グリルの部分に汚れが詰まっています
隙間に詰まった汚れをキレイにします。
この部分だけでかなり時間が掛かりました
タイヤハウスは少しキバミ汚れが目立っていますね。
キバミクリーナーと高圧洗浄機を使って落とします
汚れ落としの作業はこれで終了です。
ドアの隙間やモール等をキレイにマスキングしていきます
これで細かい部分までしっかりとポリッシュ作業が出来ますね
マスキング作業後 ボディの状態をチェックします。
ヘアラインスクラッチやペンシルラインスクラッチでかなり荒れている状態でした。
マスキング後は膜圧計を使い計測します。
ボンネットは184μでした
他の部分もボンネット同様に計測してデータを取ります。
膜厚計を持ってない施工店もあるようですが
塗装の厚さもわからない状態で磨くとか怖くて出来ないです
明日、ポリッシュ作業から始めます