中古車のコーティング作業です
キバミ汚れは殆ど付着していなかったのですが
ドアハンドルの所からグリスが流れ筋になって付着しています
グリス汚れに関しては通常の洗車では落ちないんです。
グリス汚れは特殊な液剤を使って除去します
タイヤハウスの汚れ落としに入ります。
黒ずみ汚れが若干付着している状態でした
高圧洗浄機とクリーナー使って汚れを落とします
続いてマスキング作業です。
細部もしっかりとマスキングしていきます
マスキング作業の後は
膜厚計を使いデータを取ります。
65μでした
ボディの状態はヘアラインスクラッチとイオンデポジットで荒れている状況でした。
明日、膜厚計のデータを元にポリッシュ作業をしていきます