かなりボディーにダメージが見受けられる車のグラスプロテクト作業です まずは汚れ落としから入ります いい感じでキバミ汚れが付着している状態です 当店が開発したキバミクリーナーを使えば 簡単にキバミ汚れを除去出来るんですよ 次にタイヤハウスの汚れですが こちらもキバミ汚れが目立っている状態です 当店オリジナルキバミクリーナーと高圧洗浄機を使い汚れを落とします タイヤハウスの汚れがキレイに落ちてスッキリしましたね 汚れ落としが終了し 次はポリッシュ前のマスキング作業をします 当店スタッフが細かい部分まで丁寧にマスキングで養生します マスキング作業の後は膜圧計を使い 塗装の膜圧を計測します 84μとかなり塗膜がかなり薄い状態でした 磨ける範囲も限られており厳しい状況です ボディーの状態はワックスキズがかなり酷く ヘアラインスクラッチやペンシルラインスクラッチの深いキズが目立っていました 膜圧計で計測したデータを元にポリッシュ出来る範囲内で作業を進めて行きます ファーストポリッシュでキズを除去して行きます 荒目のバフを使い磨いて行きます かなり深目のキズで作業時間は掛かりましたが キズも消えかなりキレイになりましたね 次にセカンドポリッシュで 荒目のバフで付いたバフキズを落とします 明日、仕上げのポリッシュ作業から入って行く予定です