ペンキミストの除去作業をする前に汚れを落とします
かなり頑固なキバミ汚れが付着している状態でした
キバミクリーナーを使って落とします。
キバミ汚れが面白いくらいに簡単に落ちるんです
次にタイヤハウスの汚れ落としに入ります。
キバミ汚れが蓄積してかなり頑固な汚れになっている状態でした。
キバミクリーナーと高圧洗浄機を使って落としていきます
かなり頑固な汚れでしたので
時間は掛かりましたがキバミ汚れがキレイ落ちてスッキリしましたね
ガラスに付いたペンキミストを除去します。
前回のMRワゴンよりも被害が大きいです
ペンキミストを落とす特殊な液剤で落とします
ボディにも大量のペンキミストが付着しています
ボディも同じ液剤を使って落としていきます。
この作業だけで相当な時間を費やしました
当店自慢の完璧なマスキング作業で保護します。
マスキング作業後
ボディーの状態をチェックします
ヘアラインスクラッチが酷く塗装面もくすんでいる状態でした。
次に膜厚計を使い塗膜の厚さを計測していきます。
ボンネットは83μでした。
同様に他の部分も計測しデータを取ります
明日、膜厚計で計測したデータを元にポリッシュ作業をしていきます。
こちらも先日施工したMRワゴン同様、ミスト除去です。
上面が少しだけ黄ばんでいました。
最初に劣化部分を削っていきます。
純正のハードコートは全く無い状態でした。
下地処理後の塗装です。
ツヤツヤに仕上がりました。
コーティングが終わったら装着します。